2006年06月30日

星野富弘さんの花の詩画展 県立美術館

県立美術館に最後に行ったのは
母のお習字の県展の入賞作品を母と見に行った時かなー(長音記号2)
その時に地元のTV局が取材に来ていて
母の作品を写してくれてわたしが見てる人になって映りましたあせあせ(飛び散る汗)
どんなふうに撮れてたのか、見てないのでわかりませんバッド(下向き矢印)
でも母の作品を映してあげるからって強引に(母は映して欲しくなかった)
こっからこっちに歩いて来て!なんて指示されて
ちょっとムっとしましたどんっ(衝撃)

今日はあの肩から下の機能が麻痺するという障害を負った星野富弘さんの
作品展です。
彼の作品との出会いは16年前かな。
こんな素敵な作品を口で描いてるのか。。。ってびっくりしました。
たんぽぽっていう作品です。
その頃購入した本を帰ってきて読み返して涙しました。

    たんぽぽ

    いつだったか
    きみたちが空をとんで行くのを見たよ
    風に吹かれて
    ただ一つのものを持って
    旅する姿が
      うれしくてならなかったよ
    人間だって どうしても必要なものは
    ただ一つ
    私も 余分なものを捨てれば
    空がとべるような気がしたよ




    なずな

    神様が たった一度だけ
    この腕を動かして下さるとしたら
    母の肩をたたかせてもらおう
    風に揺れる
    ぺんぺん草を見ていたら
    そんな日が
    本当に来るような気がした


060615_171025.jpg

わたしの誕生日のお花アガバンサスの言葉
とっても好きです。

アガバンサス

食べられません。
あなたが
美しく彩った
草花のほとんどは
食べてもうまくありません。

でも人はそれを庭に植えて
こころのたべものにしています。


060615_171805.jpg


平日の美術館は落ち着いて観賞できて嬉しいです。
posted by Mai at 22:55| 福岡 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | お出かけ♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 素敵な作品ですね。心が和みます。
 おかげ様で、私も美術館に行ったつもりになれ ました。ありがとうございます。
Posted by 奄美大島から at 2006年07月03日 14:03
ものすごく気持ちが強い人なんですね。こんな作品を創るって。
Posted by 二等兵 at 2006年07月03日 16:22
Maiさん

星野富弘さん・・・初めて知りました。
なんて素敵な言葉なんだろう。。。何度も何度も読み返したくなりますね。

ラピちゃん回復してよかった安心しました。


Posted by yumi at 2006年07月03日 18:20
奄美大島からさんへ

星野さんは24才の時に中学教師になり2ヶ月で
部活の指導で事故にあってしまったのです。
初めてかいたのはサインペンを口に痛いほど咬んで描いた 黒い<・>だけだったそうです。
おかぁさんに絵の具で色を出してもらって
色づけするそうなんですが
最初はどうしても好きな色をつくってもらえず
一日、色が塗れなかったみたいな日もあったらしいです。

実物の絵と詩は筆遣いや色の穏やかさや
字の優しさが伝わってきます。
Posted by Mai at 2006年07月04日 01:59


二等兵さん

彼の詩に

信じれば、雨は恵みで 風は歌

ってのがあります。
これもなんだかすきなんですよ(*^_^*)
Posted by Mai at 2006年07月04日 02:01
yumiさん

体調はもどりましたか?
ラピもなんどか、わたしも
明日が正念場ですが。。。
なんとかクリアしようと思います。

星野さんを知らなかったyumiさんに
彼の素敵な詩を


「がくあじさい」

結婚ゆび輪はいらないといった
朝 顔を洗うとき
私の顔をきずつけないように
体を持ち上げるとき
私が痛くないように
結婚ゆび輪はいらないといった

今、レースのカーテンをつきぬけてくる
朝陽の中で
私の許に来たあなたが
洗面器から冷たい水をすくっている
その十本の指先から
金よりも 銀よりも
美しい雫が落ちている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

世の中には素敵なことはいっぱいで
それに気付けるかどうかかもしれませんね。

お近くだったら古いけど本、2冊もってるので
差し上げるのに。。。
Posted by Mai at 2006年07月04日 02:06


人はいつの間にか、
たくさんの重荷を背負ってしまう。
あの子供の頃のように
身軽になりたいな。。。。
大切なものはポケットに入るだけ
Posted by Mai at 2006年07月04日 02:09
Maiさん

涙がでそうです。。。何度読み返してもうるうるしてきます。
 
星野さんは事故で!しかも24歳で・・・なんですね。
自分だけが苦しいとか何だか不幸だ。とか ちょっとでも思う自分が情けないです。
もっと、大切な日常には幸せなことがたくさんあるのだという事を私は忘れています。
・・・ホントです。本、お借りできるとうれしいのですが。。。

体調はよくなりました!
Maiさんもラピちゃんも(明日の正念場!)クリアして下さい。
が・ん・ば・れ・ー!!
Posted by yumi at 2006年07月04日 18:17


yumiさん

元気になられてよかったです(*^_^*)

星野さんも最初は
寝たきりで起きる事もできないことに
『ちきしょー』が口癖になったそうです。
そして毎日病院でごはんを食べさせたり、
世話してくれるお母さんに
<なんで俺を生んだ?ちきしょー>と。。。

誰かのせいにしたり、人を羨んだり
なんで自分をって神様を恨んだり
自暴自棄になったり。。。

ないものを欲しがるだけじゃなくて
あるものをもっと大切にしないといけないのかもしれませんね。
わたしはやっぱり少し欲張りすぎかな。。。

Posted by Mai at 2006年07月05日 00:55
SH902iのときにトラバしていただいたてっちゃんです。
星野富弘さんの展覧会、前売券まで買ったのに
まだ行けてません。もうすぐおしまいですよね。
随分前に、詩画集を見て、素敵な絵とメッセージにこころ打たれました。
Posted by てっちゃん at 2006年07月14日 02:15
てっちゃんさんへ

詩画集でみるより、筆使いや色が心に伝わってきます。
詩画集では平面に見える詩画が
一つ一つ、ほんとに丁寧に心を込めて描いているのが心にしみてきます。

あやめだったか菖蒲だったか忘れましたが
あの藍色。。。すごすぎます!

お時間が許すようであれば、是非行ってみてほしいと思います。

てっちゃんさんは横山大観はどうですか?
Posted by Mai at 2006年07月14日 15:26
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