2006年08月09日

森の瞬間・建築探偵藤森 照信

お勧めの本、二つ

森の瞬間―林明輝写真集


わたしは森林浴がとってもお気に入り。
写真集も海モノよりも山や樹や森や滝がすき。
この<森の瞬間>林明輝さんの写真集もかなりお気に入りです。
岡山県哲多町のヒメボタルの写真はすごいですぴかぴか(新しい)

『この一日前でも、一日後でもなく、何よりも今の瞬間でなければ、
 こんな表情に遭遇することはないだろう。』

わたしは福島県の御池のダケカンバが夕日で黄金色に染まる写真がすき。
20秒くらいの出来事だったらしいです。
一期一会ですな。
雰囲気は東山魁夷

『森の表情が変化する予兆に、瞬間、気持ちが高ぶる。』
それは幸せな瞬間なんだろうなぁ・・・
この風景をみた瞬間、はって息をのんじゃうってくらい。。。

『森が沈黙を破るかのように垣間見せる素晴らしい一瞬にいあわせていると
 森が生きているというよりも動いているという気がして心が弾む。』



建築探偵奇想天外


このブログで時々近代建築のことをアップしたことがありますが。。。
(知識は皆無に等しいのですけど、好きで・・w)
建築物に興味を持つきっかけになった本が
藤森 照信の建築探偵シリーズです(シリーズ4冊)
写真が見やすい単行本もあるし、持ち歩きに便利な文庫本もあります。
当時、4冊全部一気読みしましたね。。。
どこから読んでも楽しいです。
北九州の戸畑にある西日本工業倶楽部(旧松本邸)も掲載されてます。
辰野金吾が関わったアール・ヌーボー様式の洋館で国指定の重要文化財です。
ここは年に二度ほど開放されて中を見学することができます。
残念ながら見たことありません、お庭開放の日に行ったことがあるだけです。
お友達がここで披露宴をやってたな。。。
posted by Mai at 21:16| 福岡 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | 映画&読書&音楽&TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いろんな本読んでますね〜
ここだけの話ですが、私もちょこっと建築に関係ある仕事です。
でもドラマの阿部ちゃんのようなかっこいい仕事ではないんですけどね。

藤森さんの本は、タンポポハウスの本を持ってます。なんかヘンクツというかオモロイというか(笑)
この方を知ることとなったのは、赤瀬川原平さんの「トマソン」ですね。

北海道も函館や小樽に行けば近代建築が結構ありますよ。特に函館はおもしろいです。小樽も全館暖房装置が初めて入ったと思われる明治時代の建築とか残ってますし。

奈良は志賀直哉の旧宅なんかかなあ。
JR奈良駅は確かJR京都駅のコンペに出した落選作だったと聞いた覚えがあるのですが定かでありません。寺院風のユニークな建物ですよ。
Posted by koppel at 2006年08月09日 22:42
本日っていうかさっき・・・
志賀直哉旧居がテレビで紹介されてました。
たかばたけ茶論とともに。。。
koppelさん、このレスってそのTVを見たからじゃないですよね。。。
偶然ですよね〜〜
なんかおもしろぉ〜〜〜〜(゜o゜)♪
数奇屋作りの書斎とか本物を見てみたいなぁと思いながら見てました。
それで<Maiさん忘れないで!>ノートに志賀直哉旧居とたかばたけ茶論と書き込んでました。
なんか軽くシンクロニシティだ!

奈良は高校の時に堀辰雄の<大和路>を読んで
新婚旅行は大和路にしよう。。って
<あんたいつの時代の高校生?>って今のMaiさんが突っ込み入れたくなる
なんて地味で古風な場所を新婚旅行に。。。

タンポポハウスってとっても夢がありますよね。
実物みたい!!
国分寺市かぁ。。。
ニラハウスも。。。
でもめちゃうけたのは 一本松ハウス!(^^)!

>北海道も函館や小樽に行けば近代建築が結構ありますよ

らしいですね〜〜
めぐりたぁい!!
koppelさん、建築関係のお仕事なら
そういうとこいっぱい行けて幸せですね☆
もちっと若かったら、そして勇気があったら
一人旅の貧乏旅行していろいろ見て回りたい!
電動機突き自転車かゲンチャで巡るとか〜〜

わぁ。。。興奮してめちゃ長文になってしまいました。
すんまっせん。
Posted by mai at 2006年08月09日 23:21
明日からいよいよ奈良帰省です。
たかばたけ茶論に行くかどうかはわからないけど、
近くにある奈良市写真美術館には行くつもり。
たかばたけ茶論は男1人では入りにくいですね。
女性がたくさん来そうなので…

それにしても堀辰雄の大和路が好きなんて渋いですね。
私も高3から大学にかけてハマってました。
リルケの詩集まで読むようになってましたから(苦笑)

奈良の山の辺の道は弥生時代まで盆地が湖だった名残
だと言われてます。
湖岸線沿いの交易路が山の辺の道なんです。

奈良時代にはすっかり干上がって中心部に沼地を残す
だけになったようですが、その頃には上つ道、下つ道
などの道路が南北に走り、一部が今でも生活道路とし
て使われています。

そんな古代に思いを馳せながら、今度は亀井勝一郎の
「大和古寺風物誌」を読むのもいいですよ♪


あっ、北海道に来る機会があれば、車で小樽や函館案内しますよ。
でも夜遅くまで連れ回すと陶芸家のようだと誤解されるので日中だけにします(笑)
Posted by koppel@仕事中 at 2006年08月10日 09:55
わぁい!(^^)!
北海道コネクションが出来てしまったぁ☆
koppelさんもこっちにこられた時は
もし行きたいところがあったらですけど。。
あんまりこっちはお勧めの場所がありません(/_;)

奈良市写真美術館って写真だけの美術館があるんでしょうか。。
もう今日は奈良ですね。
親孝行してるかなぁ〜〜〜
ごゆっくり、おいしいモノ食べてくださいね。

「大和古寺風物誌」読んでみます。
ありがとぉございますm(__)m
楽しみ♪
Posted by mai at 2006年08月10日 22:40
北海道コネクション・・
ちなみにカニ・ウニ・アワビは食べに行く機会がないのでおい
しいところはわかりません(笑)
スープカレーならわかりますが、チキンお嫌いでしたもんね(^^)

いい景色を見たいならお任せください。
あちこちに自分の好きなビューポイントって持ってるので。

写真美術館は入江泰吉の写真を主に収蔵した美術館です。
この人が奈良の写真を始めたきっかけが亀井勝一郎の大
和古寺風物詩を読んだことだそうです。

福岡はおいしいところってイメージかな。
1度だけですが、前の職場で出張で来たことがあって、魚介
類の刺身がみんなおいしくていまだに覚えています(笑)


札幌は今日は1週間ぶりに真夏日じゃなかったです。
少し風が涼しくて嬉しかった…
でもあさっては京都で墓参りなのでまた36℃の世界です・・

明日の昼に乗るのです。JRの寝台特急。
個室をとっているので、小説を読みながらipodでお気に入りの
音楽を聴いて、ボーっとしながら22時間車内で過ごします。

帰省だけど毎回旅の気分。
だいたい準備はできたので今日はもう寝ます・・
Posted by koppel at 2006年08月10日 23:42
>帰省だけど毎回旅の気分。

わかりまぁす♪
わたしも毎回帰省は楽しんでました。
いつもお友達といっぱいでと旧電車で帰省で旅行気分。
お菓子いっぱい食べながら。。。


入江泰吉、ネットで探して見ました。
堀辰雄の大和路の頃の大和路の写真かも知れませんね。
美術館のHPに載ってた<暮色五重の塔>
きれいでした。
斑鳩の里落陽(法隆寺塔)も全部いいですね♪
ネットでは画像きたないので、本物みれるの
とってもうらやましいです。

>いい景色を見たいならお任せください。
>あちこちに自分の好きなビューポイントって持ってるので。

それって宝物ですよね♪
わたしも誇れるそういう場所が一つでもほしいです。
そういう場所身近にあるはずなのに、
わたしは心が曇ってて見つからないのかも。。。

Posted by mai at 2006年08月11日 14:36
ようやく今日家に戻りました。
やっぱり関西は暑いです。
墓参りで頭フラフラになりました。
最高気温36℃ですからね・・

入江泰吉さんですが、堀辰雄よりも少し後に
なります。入江さんは主に1960年代以降に大和路
を撮っています。

この頃はまだ古い風景が残っていたようです。
今はすっかり変わってしまってます。
奈良の旧市街も今回だいぶ変わっていて少し残
念でした。

福岡もいい景色いっぱいあるのではないですか?
虹の松原って福岡県でしたっけ。

炭鉱跡も興味あります。
北海道は自然は素敵ですけど歴史は浅いですからね。
それぞれの地域にそれぞれ素敵な場所があるんだと思いますよ。
Posted by koppel at 2006年08月16日 23:40
おかえりなさい。
おつかれさまでした。
おかぁさま喜んでたでしょ?
御変わりありませんでしたか?

ちょっと外にでると、汗が。。。じわぁって
後は流れてきますよね。
太陽に焼かれてる気がします。

写真美術館にはいかれましたか?
土門拳さんのもやってましたよね。
写真集ちょっとだけみたことあります。

福岡には心に残ってる景色はないですが
沖縄なら。。。いっぱいありました。
Posted by mai at 2006年08月17日 20:13
速攻レスで失礼します。

母は一人暮らしなんで、いつも心待ちにしているようです。
気になったのは、顔にシミが増えてなんだか年老いたなあって…

写真美術館は行きました。
土門さんのはやってなかったよ。
なんかわけのわかんない動物写真展やってました。
入江さんはカラー写真始めた頃の作品が主でした。

九州は個人的には大分県の臼杵石仏や国東半島、
宮崎県の高千穂あたりの景色を見たいですね。
Posted by koppel at 2006年08月17日 20:32
やはり、親の老いを見るのは悲しいですね。
自分もこれだけ歳とったので当たり前なんですが。
最近、耳が遠くて、リビングのテレビの音があまりにも大きくてびっくりします。

高千穂は神様が居そうですよね。。。
Posted by Mai at 2006年08月17日 21:22
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