原作は人気推理小説作家・内田康夫の代表作"浅見光彦シリーズ"中の
「佐用姫伝説殺人事件」より。
名探偵・浅見光彦を演じるのは、演技派俳優・水谷豊。
国広富之の浅見光彦
篠田三郎の浅見光彦
水谷豊の浅見光彦
榎木孝明の浅見光彦
辰巳琢郎の浅見光彦
沢村一樹の浅見光彦
高嶋政伸の浅見光彦
中村俊介の浅見光彦 があるみたいです、ちょっとびっくり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かなり昔の火サスの再放送がさっきあってました

浅見光彦シリーズはけっこう好きでみます。
このドラマを見たのは今日がはじめて。。。
でもなんとなく懐かしくなりました。
実はこのドラマにはちょっと痛い思い出があるんです。
ずいぶん昔の思い出なんですけどね。
最後のテロップみて。。。。あっ。。。。
Maiさんのおもしろい人生のカケラを少しだけ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お友達が天○文○サークルにて陶芸を習ってました。
そしてその先生と生徒さんの作品展が百貨店にてあるらしく
そのお友達の作品も展示されるということで
仕事帰りに見に行きました。
当時
わたしはボーンチャイナ等のシンメトリーで繊細な磁器が好きで・・・
土臭い素朴な陶器はあんまり好きではありませんでした。
(今は陶器の方が好きです)
作品展の作品は土器っぽい感じがしました。
唐○焼きです。
一通り展示をみてると、友達が先生を見つけて挨拶に行きました。
わたしは頭だけ下げて邪魔しないように作品をみてました。
すると友達が『これから先生がお茶するらしいのでお供しよぉ!』
って誘ってくれました。
それが先生との出会い。。。w
その時は先生とお友達の話を聞いていただけでした。
その後、先生、Pさんから職場に電話が。。。
(お茶した時に名刺交換をしてました。)
Pさん『今天神にいるんですけど、お時間ありましたらお茶でも。。。
実はわたしの作品を使ってもらってるお店があって
様子見がてらにお茶でもしようと思ったんですけど
お店がお店なので・・・男ひとりじゃ。。。入り辛くて。。。
よかったら。。ご一緒お願いしたいのですが。。。。』
という、丁寧なお誘いを頂きました。
断る理由もなく、そのお店へ
そこは百貨店に入ってる和系のスィーツのカフェ
当然、女性ばっかり〜〜^^
先生、Pさんもここは入り辛いよなぁってほほ笑ましい気持ちで
お茶しました。
Pさんからお土産にって自分の作った作品を4つ程頂きました。
そしてご自分のことをいろいろお話されました。
何年か前に妻子と別れ、今一人で○山の下の窯兼自宅に居ることetc
そして今度東京の広尾にて個展を開くのでよかったら来てほしいと・・・
案内のハガキをくれました。
え。。。ひろぉ〜〜〜〜って東京・・・
『もしよかったら一緒に・・・』
『えっ。。。。』
一緒にってその言葉の意味がわかりませんが。。。。
ってことでスルーしました。
そして来週も仕事で天神に出てくる予定があるから
夕食をって誘われました。
普通だったら断るんですけどぉ。。。
Pさんはこのドラマのことを話しだしました。
(前ふり長かったぁ〜〜〜w)
撮影で自分の作品や窯や自宅が使われているって
そしてそれを機に水○豊と友達になってそれ以来、個展をやるたびに
伊○蘭と夫婦で見に来てくれるらしい。。。。
その夫婦やあとお友達の演出家・宮○亜○等が唐津を訪れたら
いつも連れて行くおいしいお店に是非、君を連れて行きたい。。。と
わたしのツボですよね。。。おいしいお店
しかもその頃、演出家・宮○亜○ってブレイク中
行ってみたい、そのお店。。。。
ってことで行ってしまいました

何時に帰って来れる事やら。。。
2度しか会ってない、よくしらない人と仕事終わってから
その人の車で唐津まで向かったのでした。。。
Maiさん軽率、ピンチ。。。。

明日も仕事、ちょっと食べてすぐまた送ってもらったらいいし。
なんて甘い考えでした。
わたしって鈍感?バカ?
っていうかぁ〜〜少しも疑ったりしませんでした。
若かったってことで。。。
つづくぅ〜〜
【関連する記事】